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運用テクニック 公開日:2021.01.01

ディスプレイ広告 無料設定代行サービスご利用後の運用方法

ディスプレイ広告(運用型)

ディスプレイ広告 無料設定代行サービスでディスプレイ広告を開始された広告主様へ、今後の広告の具体的な運用方法(配信設定の見直し方法)についてご説明いたします。

最初の設定はあくまで土台 継続したメンテナンスが重要です


運用イメージ

今後は、弊社で行った設定を土台に、広告のメンテナンス(広告運用)を継続してください。

ディスプレイ広告(運用型)は広告運用を行うことで、効果を上げていく「運用型広告」です。

キャンペーン目的に応じて予算内で効果を最大化させること


ディスプレイ広告(運用型)は、広告の目的に合わせて広告効果を最大化します。
『ディスプレイ広告 無料設定代行サービス』では、「サイト誘導」または「コンバージョン」のいずれかのキャンペーン目的を選択いただいたと思います。



選択されたキャンペーン目的に応じて、広告主様のサイトへのインターネットユーザーの訪問数やコンバージョンは伸びていると思われますが、 目標とする集客数(クリック数)に達していなかったり、実際に成約数や問合せ数の増加を感じられていない場合には、もっと集客数(クリック数)を上げる必要があります。

配信設定の変更方法


■広告を表示するインターネットユーザー数を増やす[サーチキーワードリストにキーワードを追加]
今回のキャンペーンでは、ディスプレイ広告(運用型)の「サーチキーワードターゲティング」という機能を利用しており、これによりYahoo! JAPAN検索などでユーザーが検索したことがあるキーワードをもとに、広告の表示対象を設定することが可能になっています。

運用イメージ

今回は弊社で貴社の商品や商材に関連性があると判断した「キーワード」を 設定しております。ここに、さらにキーワードを追加すれば、広告の表示対象が広がります。
サーチキーワードターゲティングでは対象とするキーワードを「サーチキーワードリスト」で管理しており、今回のキャンペーンでこのリストは作成済みです。このリストに、自社の商材やサービスに関連するキーワードを追加することで、その分、広告の表示対象を広げることができます。

≫ サーチキーワードリストの作成


■広告の表示回数を上げる[入札価格を上げる]
ディスプレイ広告(運用型)はオークション形式で広告表示の成否が決定します。
よって、「入札価格」が広告の表示回数に影響を与え、入札価格が競合の広告より低いと広告が表示されにくくなります。
現状の入札価格を上げることで表示回数の向上が期待できます。
入札戦略の入札価格・目標値の変更は「キャンペーン」「広告グループ」で可能です。

 

※注意事項

  • 掲載している内容はページ作成時点の情報です。機能や仕様は予告なく変更される可能性がありますので、ご了承ください。
  • 例示している画面はイメージです。
  • 例示している組織・団体名、数字は架空のものです。

 

 

写真提供:アフロ

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