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DXとは? 広告の歴史とDX時代に主流のWeb広告の種類

近年、あらゆる業種・業態でデジタル化が進んでいます。日々急激に変化するため、適切に対応できているか不安な方も多いでしょう。デジタル化に関連し、よく耳にするようになった言葉の1つが、DX(デジタルトランスフォーメーション)です。

本記事では、DXに着目し、DXが企業の広告手法に及ぼす影響や、DX時代の到来で有用性が高まっているWeb広告活用のメリットなどを解説します。

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

経済産業省によるDXの定義は下記のとおりです。

DXは、本来、データやデジタル技術を使って、顧客視点で新たな価値を創出していくことである、そのために、ビジネスモデルや企業文化などの変革が求められる。

引用:経済産業省「DX推進指標(サマリー)|指標策定の背景と狙い

ただし経済産業省によると、多くの企業はDXに対して正しく認知していないことも言及しています。

しかしながら、現在、多くの企業においては、
- どんな価値を創出するかではなく、「AIを使って何かできないか」といった発想になりがち
- 将来に対する危機感が共有されておらず、変革に対する関係者の理解が得られない
- 号令はかかるが、DXを実現するための経営としての仕組みの構築が伴っていない

引用:経済産業省「DX推進指標(サマリー)|指標策定の背景と狙い

これらの現状を乗り越えるためには、経営幹部や事業部門、DX部門などの担当者が、DXで実現したいことや自社の課題、とるべき行動について認識を一致させ、具体的な実践につなげる必要があります。広告宣伝活動やマーケティングにおいても、例外ではありません。

広告のデジタル化が進んだ歴史

広告におけるデジタル化を理解するためには、これまでの歴史を知っておきましょう。

オフラインのマス広告時代

日本の広告業界は、江戸時代の「引札」と呼ばれる独自の広告ビラが起源とされています。引札が登場した背景には、浮世絵による版画技術の発達があります。

明治維新後は鉄道網の発展にともない、車内広告が登場しました。さらに新聞や雑誌、ラジオが大衆の生活に浸透し、新たな広告メディアとして盛んに用いられるようになりました。また、戦後に開催された東京オリンピックの影響により、テレビが一般家庭に幅広く普及し、テレビCMの影響力が高まりました。

以来、企業の広告宣伝活動は、新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4マス広告(オフライン)を中心に回り続けてきました。

Web広告の時代の到来

オフラインが中心だった日本の広告業界に、変革の波が到来します。1990年代後半から広告のデジタル化が進み、時代の波に乗るために、新聞や雑誌などのマスメディアも電子化に踏み切りました。

従来の4マス広告の影響力により、オフラインのみで完結する広告取引が減少しはじめ、オフラインからオンライン広告が主流となってきます。広告のデジタル化により、表示回数やクリック率などが可視化され、より効果検証が容易になるなど利便性も向上しました

Web広告出稿の自動化やデータ連携へ

2010年以降はさらなるデジタル技術の進歩でWeb広告が高度化し、広告枠をリアルタイムで売買できるようになりました。広告を出稿できる場所が劇的に増えたことと、Web広告技術の進化により、広告主はオンライン上で広告内容や入札価格を設定するだけで自ら広告を出稿できるようになりました。広告代理店を介さずに自分で運用する広告主も少なくありません

さらに成果指標を可視化するオペレーションの自動化だけでなく、MA(Marketing Automation:マーケティングオートメーション)やCRM(顧客関係管理:Customer Relationship Management)ツールにデータを連携することで、顧客に合わせたコミュニケーションが一段と取りやすくなります。こうした試みにより売上や収益を向上させる企業も増えています。

DX時代に求められるWeb広告とは?

DX時代の到来により、Web広告の利用価値はますます高まっています。

顧客に関係するさまざまなデータを連携し、整え、そして活用可能な状態にすることで分析の深さは増し、これまで以上に一社一社に適したアプローチが可能になります

このようなDXの考え方は、Web広告の運用にも当てはめることができます。蓄積された顧客データを広告運用にも活用することで、広告成果指標を単純に追うことにとどまらず、事業上の観点でより本質的な分析にもつながります。

このように、デジタルデータを活用することは、顧客理解と広告配信の最適化を促進し、さらなる利益拡大に役立っていくことでしょう。

ここまで、DX時代にWeb広告を活用する利点を解説してきました。加えてWeb広告には、それ自体にさまざまなメリットがあります。ここではWeb広告が持つ代表的な特徴とメリットを解説します。

ターゲットを絞って広告配信できる

Web広告では、不特定多数に配信される従来のマス広告とは異なり、ターゲットを絞った広告掲載が可能です。Web広告メディアが提供するターゲティング機能を利用して、性別、年齢、居住地、職業などのユーザー属性や、興味関心事などのデータに基づいた精度の高いターゲティングを実現できます。ターゲティングの精度が高いほど、余計な広告出稿が減らせるため、運用効率はさらに高まります。

広告の成果を容易に収集できる

効果測定が容易にできる点もWeb広告の大きなメリットです。前述のとおり、Web広告ではクリック率など、広告運用の成果を知るための指標の動向をリアルタイムで把握できます。また、獲得したデータをもとに、分析やレポーティング機能を利用した効果検証も可能です。運用中のWeb広告の成果が改善できるだけではなく、次に展開する広告戦略の立案にも活用できます

少ない費用でも広告出稿ができる

マス広告では、企画の段階から多額のコストが発生します。一方Web広告では、数千円程度の予算からでも広告出稿に着手できます。そのため、例えば宣伝広告活動に多額の予算が割けられない場合でも、手軽に広告出稿が可能です。まずはスモールスタートをしてみて、成果があれば徐々に予算を増やしていくなど、コストを柔軟に調整して広告運用ができます

広告内容の変更や出稿停止が容易にできる

Web広告では、広告内容の変更や出稿停止を簡単におこなえます。例えば、掲載中のリスティング広告やディスプレイ広告の効果測定で、望ましい成果が得られなかった場合、広告に使用しているテキストやクリエイティブを見直して成果の改善につなげられます。もしくは、広告の運用を停止するなども可能です。

Yahoo!広告が提供するリスティング広告やディスプレイ広告は、変更や出稿停止に容易に対応可能です。Yahoo!広告が提供する各広告の特徴やメリットは、以下の記事で詳しく解説していますので、併せてご参照ください。

Web広告(ネット広告)の仕組みは? 種類別の特徴やメリットを紹介」を読む

Web広告の主な種類

Web広告には多種多様な種類が存在します。主要なWeb広告を見ていきましょう。

リスティング広告
「検索連動型広告」とも呼ばれているリスティング広告は、検索エンジンで使用されたキーワードに基づき検索結果画面に表示される広告です。ある程度ニーズが顕在化している客層に向いており、申し込みや成約などに直結する効果が期待できます

リスティング広告については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご確認ください。

リスティング広告とは? 初心者でもわかる特徴や費用、運用方法」を読む

ディスプレイ広告
各種WebサイトやSNSアプリなどに設けられた広告枠に表示される広告です。なかでも、画像や動画を表示する広告は「バナー広告」と呼ばれます。ディスプレイ広告はクリエイティブの使用で受け手に強い印象を残せる特徴があります。そのため、認知拡大をはじめ、さまざまな目的で活用されています。

ディスプレイ広告については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご確認ください。

ディスプレイ広告とは? リスティング広告とどう違う? 成功させるコツも解説」を読む

動画広告
動画を使用した広告です。テキスト広告や画像広告と比べて、より多くの情報を伝達できるメリットがあるため、動画広告市場は年々拡大しています

動画広告については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご確認ください。

効果的な動画広告の作り方は? 方法や改善ポイントを解説」を読む

純広告
Webサイトの広告枠を買い取ることで表示される広告です。運用型広告のように、オークションで広告枠を獲得する手間がなく、契約した枠内で必ず掲載されるメリットがあります。ただし、出稿するにはある程度の費用がかかり、出稿後の内容変更も原則としてできません。

純広告については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ併せてご確認ください。

純広告とは? 種類と料金形態一覧、メリット・デメリットを解説」を読む

SNS広告
SNSのサイトやアプリに表示される広告全般を指します。テキスト、画像、動画など、表示スタイルはさまざまです。SNSを利用するターゲットユーザーに接触しやすく、ユーザーによる情報の拡大も期待できます

アフィリエイト
企業が運営しているメディアページや、個人のブログなどに掲載される広告です。運営主側は掲載したい広告を選択し、その広告をユーザーがクリックしたり、広告から購入や申し込みにつながったりすると、広告主が運営者に報酬を支払う仕組みです

各種類のWeb広告について、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

Web広告(ネット広告)とは? 主な種類から課金方式まで解説」を読む

まとめ

Web広告は、DX時代に適した広告手法としてますます注目されています。DXの観点から組織、商材、ターゲットユーザーに最適なWeb広告を見極め、運用効果を高める取り組みが企業には求められています。

Yahoo!広告は、DX時代にあったWeb広告活用を模索している方に、豊富な選択肢をご提示します。Web広告運用の経験があまりない方でも、万全のサポート体制で支援しますので、ぜひご相談ください。

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