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レスポンシブ広告とは? 入稿方法や運用ポイントも解説

いまやマーケティングに欠かすことのできないWeb広告。デジタルの世界は日々進化し、ユーザーがインターネットに接続する環境も多種多様となりました。
本記事では、現代のユーザー環境に対応した広告手法として注目を集めるレスポンシブ広告について、概要はもちろん入稿や運用といった具体的な活用ポイントについても解説します。

レスポンシブ広告とは

まずは、レスポンシブ広告の概要について解説します。

パソコン、スマートフォン、タブレットと、ユーザーは日々さまざまなデバイスを使ってインターネットへアクセスしています。
しかしこうしたデバイスは機種によって画面サイズが異なります。すべてのデバイスに最適化された広告を表示させるには、膨大なパターンの広告を制作する必要がありコストがかかりますが、この課題を解決してくれるのがレスポンシブ広告です。

レスポンシブ広告で実現できること

レスポンシブ広告とは、見出しや画像、タイトルや説明文といった広告の構成要素(アセット)を作成し、入稿するだけで数あるデバイスや画面サイズごとに最適化されたディスプレイ広告を自動で生成・配信する仕組みです。

従来は各デバイスの画面サイズやデザインに応じて膨大な種類のバナーや見出し、テキストを完成品として入稿する必要がありましたが、レスポンシブ広告を活用することで、広告主はアセットを入稿するだけで掲載面ごとに最適化されたディスプレイ広告や検索広告を配信できます。

レスポンシブディスプレイ広告とレスポンシブ検索広告は何が違う?

レスポンシブ広告には、レスポンシブディスプレイ広告とレスポンシブ検索広告の2種類があります。
レスポンシブディスプレイ広告は、前述のとおりデバイスや閲覧環境に応じてデザインやレイアウトを最適化して広告を掲載してくれます。

一方、レスポンシブ検索広告はタイトルと説明文(アセット)を複数入稿すると、システムがアセットを自動で組み合わせて最適なかたちで広告として掲載してくれます。ユーザーが検索しているキーワードと関連性が高い広告文を作成してくれるため、さまざまなニーズやパターンに対応できるようになります。

レスポンシブ広告のメリット

ここではレスポンシブ広告のメリットを3つ解説していきます。

広告が自動で最適化される

レスポンシブ広告を導入する最大のメリットは、広告配信にともなって発生するコストの削減です。

インターネットの接続デバイスが多様化し、ユーザーは多種多様なサイズのディスプレイで画面を閲覧しています。そんなユーザーの閲覧環境すべてに適応しうるパターン数の広告を制作するのはかなりハードルの高い作業であり、新たなデバイスが登場すればその都度パターンが増えていくことになります。

しかし、レスポンシブ広告を活用すればシステム側で広告のレイアウトや見出し、説明文のパターンを自動で最適化した広告を掲載してくれるので、広告主は掲載デバイスごとに広告を最適化するという制作上の課題を解決できます。

ユーザーにとって関連が高い広告を表示できる

レスポンシブ広告のメリットは単に制作上の煩わしさを解消してくれるだけではありません。広告の内容をパーソナライズすることで広告効果の向上にも貢献します。

上述のとおり、レスポンシブ検索広告では入稿したアセットを自動的に組み合わせて配信し、その結果を反映して広告の内容を最適化します。
ひとつひとつ広告を設定しなくても、ユーザーが検索したキーワードに合致した広告を自動で表示できるというメリットがあります。

リーチの広がりが期待できる

Yahoo!広告では、通常のディスプレイ広告(運用型)としての掲載面だけでなく、パソコン版Yahoo! JAPANトップページのおすすめ枠にも広告が掲載されます。このように、アセットを入稿するだけで広告が掲載される枠のレパートリーにも広がりが生まれます。

さらに、掲載面の周囲に配置されたコンテンツと親和性の高い広告になるようにレイアウトや内容が最適化することで、よりユーザーに訴求しうる広告を自動的に掲載することができます。

レスポンシブ広告のデメリット

レスポンシブ広告には、事前に知っておきたいポイントもいくつかあります。

見出しと説明文の組み合わせに注意が必要

レスポンシブ検索広告では、システム側で見出しや説明文といったアセットを自動的に組み合わせて広告として配信します。
広告主側はアセット同士の組み合わせをコントロールすることが難しいため、組み合わせがうまくいかなかった場合は見出しと説明文の文言の重複や広告のメッセージとして完結しない、意味が通じないといったケースが発生する恐れがあります。

このようなケースを避けるため、見出しと説明文の組み合わせはあらかじめチューニングしておくことが必要です。入稿前にシミュレーションをおこない、どのパターンでも自然に意味が通るメッセージのアセット内容や文言を調整しておきましょう。

視覚的なインパクトがある表現は難しい

ディスプレイ広告では、掲載面ごとに設定されたデザインテンプレートどおりにアセットを組み合わせていくため、通常のバナー広告のようなデザイン上の自由度はありません。ページ全体、または広告の周囲のコンテンツになじむことでユーザーにとって訴求しやすい広告を配信できる一方で、ユーザーの目を引くインパクトのあるデザインに仕上げるのは難しいかもしれません。

そのため、レスポンシブ広告を導入する際は、通常のディスプレイ広告との併用やキャンペーンごとの使い分けといったマーケティング戦略上のプランニングが重要です。

レスポンシブ広告の入稿方法と入稿規定

レスポンシブ広告の入稿方法と入稿規定についても解説します。

ヤフーのディスプレイ広告(運用型)の入稿方法

レスポンシブ広告は従来の広告と違い、完成品としてのバナーや見出し、説明文ではなく、広告を構成する各要素(アセット)単位で入稿するのが特徴です。各画面に表示される広告はシステム側でレイアウトを最適化されたビジュアルとなります。下記の入稿規定を参考に各アセットを作成して入稿しましょう。

広告効果を最大化させるために、できるだけ複数種類のアセットを入稿するのもポイントです。各アセットの組み合わせパターンが多ければ多いほど、各ユーザーに最適化された広告を表示できるようになります。

レスポンシブ広告の入稿規定

ディスプレイ広告(運用型)の場合に入稿する項目は以下の8種類です。
・ロゴ
・タイトル
・説明文
・画像
・主体者表記
・ボタン
・表示URL
・リンク先URL

各項目でそれぞれ文字数や画像サイズ、表記内容や文言といった細かいルールがあります。

なお、システム側でレイアウトを最適化して広告を表示する際、表示領域によって画像が自動的にトリミングおよび縮小される場合があります。画像内に文字を配置したビジュアルや、画面の端までトリミングされたくない要素を配置したビジュアルを使用する際は特に注意が必要です。

Yahoo!広告では掲載画像がどのように表示されるかを事前に確認できる画像表示シミューレーターが用意されていますので、あらかじめ各画像の見え方を確認してみましょう。

レスポンシブ広告を成功させるコツ

レスポンシブ広告をどのように活用すれば成功するのでしょうか。詳しく解説していきます。

広告とランディングページに一貫性を持たせる

Web広告全般において、広告とランディングページに一貫性を持たせることが重要です。広告の内容に目を引き、興味を持ってクリックしてみたものの、ランディングページの内容が広告の内容と関連していなければ、ユーザーにとって期待外れとなり成果に結び付きにくくなります。

きちんと成果を出すためにも、広告からランディングページまでのユーザー体験が統一したものになるように内容を調整しましょう。

ターゲットを絞り込む

除外設定と同様に、広告を配信するターゲットを広告主側で意図的に絞り込めます。ビジネスやキャンペーンのゴール、目的とあまりにかけ離れたターゲットに広告を配信するのはコストの観点でも問題です。あらかじめターゲットを絞り込むことで、効率よく効果的な広告配信をおこないましょう。

成果に応じて改善をおこなう

レスポンシブ広告は配信パターンとパフォーマンスをシステムが自動で学習し、広告配信の精度を高めていくことができます。ただし、学習には一定の期間を要します。Yahoo!広告のレスポンシブ検索広告では、最適なタイトルと説明文を表示させるための学習期間として約30日が必要です。

広告のパフォーマンスは日々チェックできますので、システム側が自動でおこなうチューニングと並行し、日々の成果に応じて広告主側でも細かい改善をおこなうようにしましょう。

まとめ

スマートフォンをはじめとしたデバイスの多様化や現代のユーザー動向、インターネットへの接続環境の充実に対応し、広告主側のさまざまな負担を軽減してくれるのがレスポンシブ広告です。

アセットさえ準備できればレイアウトや組み合わせはシステムが自動で対応しますので、トライアルのハードルが低いのも大きなメリットです。ぜひYahoo!広告で、レスポンシブ広告の効果を実感してください。

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