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インプレッション広告とは? 課金方式の種類や活用方法を紹介

インプレッション広告とは、広告表示数を条件に広告を掲載するWeb広告です。特に認知向上やブランディングのためのマーケティングに向いており、各企業で活用されています。

本記事では、インプレッション広告の概要や種類を説明したのち、インプレッション課金型と保証型それぞれの特徴やメリットと注意点を解説します。インプレッション広告の効果的な使い方やインプレッションを増やす方法も解説しているので、自社の広告運用に役立ててください。

そもそもインプレッションとは?

広告用語でのインプレッション(impression)とは、広告が表示された回数です。インプレッション数は自社サイト全体、特定のページ、キャンペーンなど目的に合わせて分析されます。

インプレッションと混同しやすい用語が「PV」と「リーチ」です。PVは特定のWebページが表示された回数のことで、リーチはユニークユーザーに広告が表示もしくは何らかの方法で接触できた回数です。いずれもインプレッションと異なる用語なので、注意しましょう。

インプレッションについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

インプレッションとは? 関連指標や増やす方法を紹介」を読む

インプレッション広告の種類

インプレッション広告とは、インプレッション数を条件に配信契約するWeb広告の種類です。インプレッション広告には、「インプレッション課金型」と「インプレッション保証型」の2種類があります。それぞれの概要を解説します。

インプレッション課金型

インプレッション課金型は、一定のインプレッション数ごとに料金を支払う広告です。Yahoo!広告の「ディスプレイ広告(予約型)」では、インプレッション1,000回につき広告費が発生する課金体系(CPM単価)が採用されています。

CPM(コスト・パー・ミル)の計算方法は以下のとおりです。

CPM=広告費÷インプレッション数 ×1000

インプレッション課金型は、広告運用が管理しやすい特徴があります。広告掲載の停止や掲載先の増減などの調整が容易です。

インプレッション保証型

インプレッション保証型は、契約したインプレッション数に達するまで掲載が保証されている広告です。Yahoo!広告の「ディスプレイ広告(予約型)」では、インプレッション数とともに、掲載する場所や期間を指定して配信予約できます。期間中に、契約したインプレッション数に達しない場合は延長も可能です。

インプレッション保証型の特徴は、一度契約すればインプレッション数の目標を達成するまで、自動で広告掲載を続けられる点です。したがって、広告を見てもらうこと自体が目的の施策に向いています。

インプレッション課金型のメリットと注意点

インプレッション課金型は、インプレッション保証型に比べて柔軟に広告運用をコントロールできるメリットがあります。一方で、インプレッション数の目標を達成しても、成果につながるとは限らないことに注意が必要です。

メリット

インプレッション課金型はインプレッション保証型に比べて、成果測定をしながら広告掲載量を微調整しやすいメリットがあります。ユーザーの反応で変動するクリック数に比べて、インプレッション数は事前に予測しやすいため、想定外の広告費の発生も防ぎやすいです。

特に運用型広告の実績がなく、クリック率(=広告のクリック数÷インプレッション数)が予想できない場合は、インプレッション課金型で様子をみながら掲載するとよいでしょう。仮に広告運用が失敗したとしても、被害を抑えられます。

注意点

インプレッション課金型は、クリックされなくとも広告の表示回数で費用が発生してしまうため、成果に直結できるか保証できない点があります。費用対効果が分析しにくいのは、インプレッション課金型のデメリットといえます。

このような失敗を防ぐためにも、インプレッション数の他にクリック数やコンバージョン数などの目標も決めておきましょう。これらの指標を定期的にモニターすれば、広告の成果が出ていない場合、問題に早く気付けます。

インプレッション保証型のメリットと注意点

インプレッション保証型は、予算計画を事前に決めやすいメリットがあります。ただし、インプレッション課金型と同じように、インプレッション数が増えても成果につながるとは限らず、予想外に掲載期間が長くなるリスクがある点に注意が必要です。

メリット

インプレッション保証型のメリットは、アクセス数が大きいメディアに出稿し、短期間で目標のインプレッション数を得やすい点です。例えば、期間限定のキャンペーン実施や新製品の発表などにインプレッション保証型は効果的です。

また、インプレッション保証型では事前に予算が確定するため、広告運用の計画を立てやすいメリットもあります。類似した広告運用の実績がある場合は、費用対効果のシミュレーションもしやすいでしょう。

注意点

インプレッション保証型は、インプレッション数が高くても成果につながるとは限らないことに注意しましょう。インプレッション保証型では費用を一括で支払うため、成果が出なかった場合は途中で広告運用の停止や縮小ができません。

また、中小規模の広告プラットフォームでは、契約したインプレッション数に達するまで、予想外に時間がかかる可能性があります。広告枠のあるWebサイト自体へのアクセス数が少ない傾向があるため、時間のロスが発生するかもしれません。

インプレッション保証型を利用する場合は、大手ポータルサイトなどに広告枠を持っているWeb広告サービスを利用するとよいでしょう。

インプレッション広告の効果的な使い方

インプレッション広告は、商材の認知向上やブランディング向上のための広告掲載に効果的です。インプレッション広告では広告を目にするユーザーの増加が目的なので、インプレッション数で管理する手法が適しています。

例えばYahoo!広告の「ディスプレイ広告(予約型)」では、認知向上やブランディングの施策として「ビューアブルインプレッション課金(vCPM)」を活用できます。手動入札でインプレッション数が最大になるように調整しながら広告を掲載できるため、費用対効果を高められます。

ビューアブルインプレッションについては、以下の記事をご確認ください。

ビューアブルインプレッションとはについて詳しく見る

インプレッション数を効果的に増やすには?

インプレッション数の推移は、インプレッション広告の運用における重要なデータです。インプレッション数を効果的に増やすには、以下の4つの対策があります。

1. 広告予算を増やす

キャンペーンごとに設定できる広告予算を増額することで、掲載数を増やしインプレッション数を向上できます。例えば、日額の上限を設定する機能を使っている場合、上限に達して掲載が停止されると広告掲載のチャンスを逃しているかもしれません。この場合、予算を増やすことで、機会損失を減らせます。

Yahoo!広告では、予算が原因で広告掲載機会を逃した割合を「インプレッション損失率(予算)」で確認できます。この数値が多い場合は、広告予算を増やしてみましょう。

2. 掲載対象を変更する

掲載対象の見直しは、「広告掲載先」と「ユーザー」の両面で検討します。

広告掲載先の変更方法としては、広告掲載先を設定するプレイスメントターゲティングやキーワード指定で掲載先を絞り込むコンテンツターゲティングがあります。また、検索結果だけでなく、検索結果から遷移したサイトの広告枠にも表示するなど、掲載方式を変更するのも効果的です。

ユーザーの変更方法には、年齢・性別・地域などの属性のターゲティングの見直しがあります。リスティング広告の場合は、ユーザーニーズに合ったキーワード選定の再検討が必要です。ユーザーのターゲティングを細かくしすぎて掲載が極端に少なくなり、インプレッション数が減っていないかも確認しましょう。

3. 入札価格を見直す

入札価格を上げると広告掲載順位が上がり、インプレッション数が向上します。オークションで落札できないケースが多い場合も、入札価格を上げることを検討しましょう。

例えば、Yahoo!広告では掲載先のデバイス、地域、ターゲットなどで細かく入札価格を調整できます。価格の引き下げ率が大きい対象がある場合、広告掲載の機会が失われるため、見直しを検討しましょう。

4. 広告の質を高める

広告オークションのインプレッション数は、入札価格だけでなく広告の質でも決まります。広告の質はクリエイティブ制作をおこなう会社もしくは担当者によって、それぞれの基準で決められています。広告の質が高ければ、入札価格が低くてもオークションの勝率が高まります。広告の質を高めるには、広告のクリック数を増やす、出稿実績を重ねる、広告(クリエイティブ)制作の質を高めるなど総合的な施策が必要です。

インプレッション広告で意識するべきインプレッション数の増加について、こちらの記事でも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

広告の表示回数(インプレッション数)を増やすにはについて詳しく見る

まとめ

広告表示の回数を表すインプレッション数は、Webマーケティングで重要な指標のひとつです。インプレッション数を条件にしたインプレッション広告は、特に自社商品の認知向上やブランディングに適しています。

インプレッション広告には、インプレッションごとに課金される「インプレッション課金型」と契約した広告表示数に達するまで掲載できる「インプレッション保証型」の2種類があります。目的に応じて使い分けましょう。インプレッション数を増やすための予算調整、ターゲティングなどの施策も重要です。

Yahoo!広告の「ディスプレイ広告(予約型)」には、認知向上やブランディングに向いたインプレッション課金型の「ビューアブルインプレッション課金(vCPM)」があります。自社の広告運用にご活用ください。

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