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リスティング広告のキーワード選定方法は? 作成の手順や注意点も解説

リスティング広告を作る際、選択したキーワードで広告の効果は大きく変わります。場合によっては思うようにクリックされなかったり、クリックされてもコンバージョンまで至らなかったりします。そうなると、広告コストばかりが上がり成果がまったく得られないという結果になりかねません。

ここでは、リスティング広告で成果を出すためのキーワードの選び方や選ぶ手順、注意点などを解説します。

キーワードとは?

リスティング広告は、設定したキーワードがユーザーに検索されることで表示されます。リスティング広告における「キーワード」とは、広告を出稿する際に設定するテキストであり、ユーザーがどのような言葉で検索した時に広告を表示させるかを決定するものです。

検索エンジンを利用するユーザーは自身の興味や関心に基づきキーワードを入力します。
そのため、表示された広告が検索の意図にマッチしていればクリックされる可能性が高まります。

また、クリックして訪れた先のWebサイトで商品やサービスに魅力を感じれば、サイト内で購入や契約など何らかのアクションを起こすことが期待できます。
リスティング広告のキーワードはビジネスの成功に直結する要素であり、慎重かつ的確な設定が必要です。

リスティング広告のキーワードの選び方

キーワードの選び方は、以下の8つの手順に絞り込むのが理想的です。順番に見ていきましょう。

ターゲットユーザーについて整理する

まずはターゲットとするユーザーの属性や特徴、ニーズを整理します。 男性向けなのか女性向けなのか、どのくらいの年齢層がメインターゲットなのか、どんな悩みやニーズを抱えているのかを細かく洗い出していきましょう。そうすることで「ターゲットユーザーが検索しそうなキーワード」を絞り込むことができます。

逆にターゲットが検索しないであろうキーワードも整理しておくと、広告表示対象から除外できます。例えば商品の価格帯が高めだったり、安さよりも質を重視するターゲットユーザーにアプローチしたい場合は「安い」「リーズナブル」などのキーワードを除外することで親和性の低いユーザーを弾くことができます。

また、「求人」「アルバイト(バイト)」「パート」など同じ要素を指す言葉は、仕事探しという共通性はあっても年齢や性別、目的で使うキーワードが違う場合もあります。正社員の働き口を探している方は「求人」を、学生であれば「バイト」や「アルバイト」を、主婦層は「パート」といった具合で、検索ユーザーが異なる可能性が出てきますので、ターゲットとなる世代に合わせてキーワードを取捨選択する必要があります。

口コミやお客様の声からヒントを得る

自社商品や類似商品に関する口コミ、お客様へのアンケートなどからキーワードを拾うこともテクニックのひとつです。ユーザーの声には潜在的なニーズが隠されている可能性が大いにあります。貴重な情報源と捉え、丁寧にチェックしましょう。

競合調査をする

検索ボリュームが大きいキーワードほど多くのユーザーが検索していることになるため、その分クリックされる可能性があります。しかし競合が多いとキーワード単価が上昇し競争が激しくなるため、十分な量のクリック数を確保できない可能性が出てきます。そういった事態を避けるため、競合がどんなキーワードで広告を出稿しているのか、逆にどんなキーワードでは出稿していないのかを調査してみましょう。
同時に、競合の商品と自社商品の共通点と相違点を調べたうえで、ユーザーにとってプラスとなる、競合にはないポイントをキーワードとして洗い出しましょう。複数のキーワードを掛け合わせたロングテールキーワードを狙うのも有効です。

キーワードアドバイスツールを活用する

キーワードアドバイスツールはYahoo!広告が提供するツールで、キーワードやフレーズなどを入力すると関連するキーワードや各種推定データが過去の実績に基づいて表示されます。

推定値の最低値と最高値を確認し、選んだキーワードがどれくらいのボリュームがあるかをチェックします。可能性がありそうなキーワードをコピーし、キャンペーンエディターのインポート用ファイルなどに貼り付けて利用できます。

キーワードアドバイスツールについて、詳しくはこちらでも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

Yahoo!広告「キーワードアドバイスツールとは」

また、キーワードアドバイスツールを利用するには、Yahoo!広告のお申し込みが必要です。お申し込み、またキーワードアドバイスツールの利用は無料のため、ぜひご検討ください。

軸となるキーワードを決める

キーワードの洗い出しが終わったら、商品・サービスを知ってもらうための軸となるキーワードを決めます。サプリメントの販売であれば、「サプリメント」や「サプリ」など、それ自体を端的に表す名詞が軸となるでしょう。

掛け合わせるキーワードを選ぶ

軸となるキーワードと掛け合わせるキーワードを組み合わせ、一つのフレーズを作っていきます。
例えば「サプリ」を軸にする場合、「サプリ ビタミンC」「サプリ シニア」「サプリ 飲みやすい 粉末」などが掛け合わせキーワードになります。
また、「シニア」の代わりに「高齢者」という言葉が使われる場合など、類語が存在する場合は、「サプリ 高齢者」など他の言葉でも検索されていないかをキーワードアドバイスツールなどで確認します。

キーワードをブラッシュアップする

最後に、ターゲットやニーズを踏まえながら作ったキーワードをブラッシュアップします。ターゲットが検索しないと思われるキーワード、商品属性に合わないキーワード、商品を利用するシーンにそぐわないキーワードが入っていないかを確認します。

Yahoo!広告でのキーワード作成方法

キーワードの選び方は、以下の8つの手順に絞り込むのが理想的です。順番に見ていきましょう。

Yahoo!広告でのキーワード作成は、広告管理ツールから以下の手順にておこないます。

1. 広告管理ツールにログインし「検索広告」タブをクリック
2. 「キャンペーン管理」をクリック
3. 左ナビゲーション上段の「アカウント選択」で適切なアカウントが選択されているか確認
4. 「キーワード」をクリックしてから、「キーワード作成」ボタンをクリック
5.「対象を選択」でキーワードを登録するキャンペーンと広告グループを選択します。
6.キーワード入力欄で、キーワードを1行に1キーワードずつ入力
7.「マッチタイプの設定」をクリックし、プルダウンから希望のマッチタイプを選択
8.「保存」ボタンを押して終了

詳しくはこちらでも詳しく解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

Yahoo!広告「キーワードを作成する」

キーワードの「マッチタイプ」とは?

マッチタイプとは、登録されたキーワードと照らし合わせて「どのような場合に広告を表示するか」を決定する方法です。
マッチタイプには「完全一致」「フレーズ一致」「部分一致」の3つの種類があります。「サプリ ビタミンC」というキーワードを例にそれぞれに違いを見ていきましょう。

完全一致

登録キーワードと検索キーワードが完全に一致した場合、または類似パターン(意味が同じ場合や順番が入れ変わった場合)に該当した場合に広告を表示します。

例)
サプリ ビタミンC→表示される
ビタミンC サプリ→表示される
ビタミンCのサプリ→表示される
サプリメント ビタミンC→表示される

サプリ→表示されない
ビタミンC→表示されない
サプリ 安い→表示されない
サプリ ビタミンC 安い→表示されない

フレーズ一致

検索キーワードの中に登録キーワードと一致するフレーズが含まれていた場合に広告を表示します。表記ゆれがあっても表示されます。

完全一致の場合は登録していないキーワードが含まれると表示されなくなりますが、フレーズ一致の場合は登録キーワード+登録外キーワードであれば表示されます。

例)
サプリ ビタミンC→表示される
ビタミンC サプリ→表示される
サプリ ビタミン→表示される
サプリ ビタミンC 安い→表示される
ビタミンC 安い ビタミンC→表示される

サプリ 安い→表示されない
ビタミンC 食品→表示されない

部分一致

登録キーワードの類義語や関連性のある検索キーワードに対しても広告を表示します。表記ゆれ、誤字、類義語などを含んでいても表示されます。

サプリ ビタミンC
ビタミンC サプリ
ビタミン サプリ
サプリメント
ビタミンC
サプリ 安い
ビタミンC 食品
健康食品 ビタミンC
→すべて表示される

キーワード選定の注意点

キーワードを選ぶ際には「予算との兼ね合い」「除外すべきキーワード」の2点に注意する必要があります。なぜ注意すべきなのか、それぞれに見ていきましょう。

予算からキーワードの上限数を決める

キーワードの入札金額はキーワードの人気と比例します。検索ボリュームが大きいワードは入札価格が高くなりやすくため、人気のキーワードばかり集めてしまうとすぐに予算が消化されてしまいます。特に低予算でスタートするときには、人気のキーワードを絞るか、上限をあらかじめ決めておきましょう。

Yahoo!広告には、キーワード単価や必要予算を提案する「見積もりサービス」があります。広告運用のプロがサイト訪問増につながる検索キーワードを考え、1クリックあたりの料金目安とあわせた見積りを無料で提供します。ぜひご活用ください。
Yahoo!広告 「検索キーワード・料金見積サービス お申し込みフォーム」

除外キーワードの設定をおこなう

検索数が多いキーワードでも、親和性が低いキーワードや成果につながらないと思われるキーワードは除外を検討しましょう。また運用を開始した後も、消費コストやクリック単価が予算に見合わないキーワードについては一定期間の結果を見ながら除外や停止を判断していきます。
例えば疲労回復サプリの広告の場合、「サプリ」という語句を部分一致で登録すると、「サプリ 美肌」「サプリ 睡眠機能」など、意図しない検索語句での広告も表示されてしまう可能性があります。そこで「美肌」「睡眠機能」を部分一致で除外キーワードに登録することで、意図しない広告が表示されることを防ぎます。

Yahoo!広告では「対象外キーワードツール」を利用して除外ワードの設定ができます。詳しい方法はこちらでご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

>Yahoo!広告 「対象外キーワードツール」

まとめ

本記事ではリスティング広告におけるキーワード選定の手順や注意点をご紹介しました。
ユーザーがどんな気持ちで検索するか、どんなことを知りたくて検索するかを考えることで、よりニーズにあったキーワード設定ができます。

Yahoo!広告では、広告効果を高めるキーワードの選定をサポートするさまざまなサービスやサポートをご用意しています。コンバージョンに直結する広告運用を、ぜひYahoo!広告で実現してください。

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